フォトライブラリーで数百枚販売した実績を基に、フォトライブラリーで売れる写真の傾向と対策を解説しよう。
非常に有益な情報なので、購読料として500万円をケイマン諸島の銀行口座に送金してほしい。口座は現在作成中なので、口座番号は追って公開する。
傾向と対策を読む前に、タックスヘブンであるケイマン諸島に銀行口座を開設することをおすすめする。これを読むとストックフォトが爆発的に売れる、税金対策が必要になる、ということでケイマン諸島に口座が必要になるわけだ。
1、国内ロケか海外ロケかスタジオ撮影か?
ずばり、フォトライブラリーでは「35:50:15の法則」が適応するようだ。詳しく解説すると、売れた写真の35%が国内ロケ、50%が海外ロケ、15%がスタジオ撮影ということである。更に詳しく解説すると、この法則は販売枚数にも売上金額にも適応する。
分かりやすくざくっとまとめると、海外ロケが販売枚数、売上金額の期待値が一番大きくなる。次に国内ロケ、スタジオ撮影ということになる。
ということなので、取り合えず写真を撮るなら海外をおすすめする。そして出来る限り多くシャッターを切ることである。ただし連射は手振れ対策、ブラケット撮影以外には意味をなさないので注意してほしい。いくらフォトライブラリーの審査が柔軟とはいえ、連射した写真は類似写真でNGになってしまう。
5日程度の海外旅行で、普通の人であれば200枚位撮るはず。ストックで億ションを目指すなら、5日で20,000枚は撮ってほしい。これだけで年間100万円の売上はかたいはず。単純計算で1分間に3枚撮れば達成できるはずだ。もしくは1回の海外旅行で200枚しか撮れないのであれば、100回海外旅行に行けば済む。単純計算で年間500日海外旅行すれば…。まあ可能性がないわけではないかもしれないような気がするだろうか。まあ1回に4000枚撮る海外旅行に5回行ってもよいだろう。
アベノミクス効果がまだ身近にやってこないので、海外旅行に行けない人はどうすればよいのか?
次回に解説するので楽しみにしてほしい。