2016/12/15

【シャッターストック】ヨーロッパ市場

シャッターストックではヨーロッパでの売上比率がかなり大きい。なぜだろう?



シャッターストックで販売中の素材の比率でいうと、日本がロケ地の素材とヨーロッパがロケ地の素材はほぼ1:1になっている。

そのことから考えると、シャッターストックのカスタマーはヨーロッパに多いということだろう。逆に言えば、シャッターストックにとって日本はまだ伸びしろのある市場ということになる。

自ずとマイクロストックの日本市場が先行きが見えてくる。ピクスタの後ろにはハゲタカファンドが付いているようなので、頃合いを見てアドビかシャッターストック、ゲッティへの身売り話が持ち上がるであろう。アドビとシャッターストックは買収しないと思うが、ゲッティがどう動くのか見もの。

話が脱線したが、今日の結論はヨーロッパの風景を販売するならシャッターストックが最良ということ。