消費税増税の影響が色濃く残り、夏休みと相まって完全に日本経済が停滞していた2014年8月。激震8月の収入実績を報告しよう。
いつものように一旦広告。収入実績報告はこの後すぐ!!
(2014年3月から広告をピクスタからシャッターストックに変更。理由はピクスタの広告は収入にならなかったから。シャッターストックの広告収入は着実に増加中。)
それでは収入実績を報告しよう。
ダウンロード総数 196枚(前月比▲20%減、前年同期比4%増)
売上 27,716円(前月比▲39%減、前年同期比▲6%減)
2014年で最低の数字。完全に消費増税による消費の落ち込みの影響をモロに喰らった。しかも夏休みもあるので例年8月はあまり売上が伸びない。更にイメージア開始の影響でピクスタが完全に失速。酷すぎる結果だ。
フォトエージェンシー毎の売上ランキングは以下の通り。
フォトライブラリー(減)
シャッターストック(並)
ピクスタ(最低)
フォトリア(並)
いつもながら売上額はフォトライブラリーがトップ、シャッターストックがそれに続く。ピクスタは完全に失速、ここはまじヤバイ。フォトリアが若干回復の兆しが見えてきた。
海外販売の割合が大きいシャッターストック、フォトリアはマシだったが、国内2社は売上激減、特にピクスタにいたっては壊滅状態と言っても過言ではない。
目標の年間1000万円達成が危うい。次回の読者報告ではソニーのように目標の下方修正の必要に迫られるだろう。今後の動向から目が離せなくなってきた。
目標1000万円まであと9,663,973円。