2017/03/16

【シャッターストック】一番売れるのは意外なあの国だった

累計で1万枚以上をシャッターストックで販売している当スタジオの素材が一番売れる国はどこなのか?それは意外なあの国だった。



世界中に多数の購入者がいるシャッターストック。当スタジオの素材も世界中から毎日ダウンロードされ、累計で1万ダウンロードを超えている。

やっているフォトグラファーなら知っていると思うが、シャッターストックの管理画面ではどこの都市で素材が売れたのか分かるようになっている。これはフォトリアにもないシャッターストック独自の機能で、見ているだけで中々に楽しい。

この機能を使って一番売れる国はどこか調べてみたら、とても意外な国だった。


韓国


そう、慰安婦問題で関係が揺れるお隣の国だ。地域で見ればヨーロッパで一番売れているのだが、国別で見ると韓国になっているようだ。明らかに日本より売れている。シャッターストックの購入者が韓国には沢山いるようだ。余談だが、逆に韓国の寄稿者は結構少ない。これは別の機会に解説する。

韓国の購入者はヨーロッパの素材を多くダウンロードする。もちろん日本の風景も結構ダウンロードする。当たり前だが、韓国で撮影した素材の販売率も超高い。

旅行とストックフォトが趣味なら韓国旅行や取材は狙い目かもしれない。

嫌な国だが、一人一人の韓国人はいいやつが多い。国中がキムチ臭いのは嫌だが、キムチは旨い。因みに韓国のレストランで出てくるキムチは中国産がほとんどなので気を付けたほうが良い。日本は韓国産のキムチを輸入し、韓国は中国産のキムチを輸入する。これキムチ界の常識。

脱線してしまったが、一番売れる都市は首都のソウルである。8割以上がソウルからのダウンロードの印象。日本以上に一極集中の経済であることが良く分かるね。


以上。