2018/01/22

コピーキャット

売れてるストックフォトカメラマンが嫌がること、それは。



真似をされること。


ストックフォトの売れ行きは、基本的に、カメラマンのネームバリューより素材の善し悪しの影響が強い。

簡単に言うと、

売れてるカメラマンの売れてる素材を真似をした素材も、また売れるということ。

(以下、コピーキャット)


シャッターストックの海外のトップ・コントリビュータ―はコピーキャットを嫌う。日本のピクスタでも同様。

自分の素材が売れなくなるから。

つまり、コピーキャットは売れる。

コピーキャットの素材の方が、売れてるケースは多々見かける。キーワーディングやエイジングの関係で。


手っ取り早く売り上げを増やしたいなら、コピーキャット。

これもはやストックフォトでは日常茶飯事。

くれぐれも、脱法行為のないように。


ただしピクスタでのコピーキャットではチョットした工夫がいる。

ピクスタでコピーキャットした素材は、シャッターストックで公開する。

ピクスタでコピーキャットした素材は、ピクスタではあまり売れないから。

フォトリアで公開でもいいかも。