売れてるストックフォトカメラマンが嫌がること、それは。
真似をされること。
ストックフォトの売れ行きは、基本的に、カメラマンのネームバリューより素材の善し悪しの影響が強い。
簡単に言うと、
売れてるカメラマンの売れてる素材を真似をした素材も、また売れるということ。
(以下、コピーキャット)
シャッターストックの海外のトップ・コントリビュータ―はコピーキャットを嫌う。日本のピクスタでも同様。
自分の素材が売れなくなるから。
つまり、コピーキャットは売れる。
コピーキャットの素材の方が、売れてるケースは多々見かける。キーワーディングやエイジングの関係で。
手っ取り早く売り上げを増やしたいなら、コピーキャット。
これもはやストックフォトでは日常茶飯事。
くれぐれも、脱法行為のないように。
ただしピクスタでのコピーキャットではチョットした工夫がいる。
ピクスタでコピーキャットした素材は、シャッターストックで公開する。
ピクスタでコピーキャットした素材は、ピクスタではあまり売れないから。
フォトリアで公開でもいいかも。